吾輩は母である

よわよわワーママの日々徒然

1年前に知りたかったサービスがいっぱい

産後ケアリゾート

産後ケア銭湯

理由を問わない一時託児所

子供を連れて色んな休み方ができる施設

低月齢ベビーシッター

 

国内での育児の過酷さを反映してか、行政の頼りなさを見るに見かねてか分からないけど、ママを「民間でプロが助けてくれる場所」が増えたような気がする。

単に私の目に入っていなかっただけなら、とてももったいなかったなあ。

妊娠中の心配をよそに、身内に預けるだけでなんとかなったことが僥倖だったのかもしれないけれど。

願わくばもっともっと早く知りたかったし、利用に備えて資金力が欲しかった。

 

不妊治療で貯金を使い果たし、妊娠中の入院で給付額が下がり、保育園の洗礼で欠勤が続く私の心配はいつまで経ってもお金のこと……本当に嫌になるな。

だからといってお金を稼ぐ根性はないから困ったものだよ。

 

先月までは変に焦ってメンタルがおかしなことになっていたし、やる気なく働いていて許されている今を満喫しようって決めたじゃないか。

 

今日も暇すぎてネットサーフィンが捗ってしまったんだけど、小2男児のママさんが「子供とべったりの時間は無くなってきた」って書いてた。

私は「小学校から帰ってきたら家にいるママ」になりたいのだけど、それは「子供と一緒にいたいから」という理由ではなしえないんだな……と思った次第。

その理由を使うのはまさに今がベストなんじゃないかな。まあ、無理なんだけども。